七七日横丁

この世とあの世とその世

ナポレオン「クロムウェル、俺と一緒に竹下通りへクレープを食べに行かないか」

なんのこっちゃって話ですけど

これです。今AIで文章を自動生成するツールです。
前もこれで遊んでいた時期があったんですけど、また人がこれを使って遊んでいるのを見て遊びたくなってしまったといいますか。余談ですが私は最初一月くらい「AIのぺりすと」だと思っててずっと「ぺりすと」ってどういう意味なんだろうと頭をひねっていました。「ぺ」と「べ」って画面上だと分かりにくいんだよ!!!
 
ちなみに前回やった時は
ナマコブシが巨大イカに恐れおののいたり

カール10世がルザミーネさんみたいなことをしたり

ナマコブシが自分の運命を選び取ろうとしたりとしっちゃかめっちゃかでした。

 
この時は設定等よくわかんなかったこともあって、結果ナマコブシに甚大な被害がもたらされた訳ですが、今回はその辺のこともちょっと読んできたので大丈夫だと思います。AIに頼らないと欲しいものが得られないくらいに飢えてんだこっちは。
 
物語の導入はナポレオンがクロムウェルに「一緒にクレープを食べに行こう!」と誘いに行くところからです。ちなみに何故登場人物がこの二人かと言うと、現実的にあり得ない絡みの中で一番やりとりが気になるからです。
 

ナポレオン「クロムウェル、俺と一緒に竹下通りへクレープを食べに行かないか」(以下AI)
クロムウェル「えー……私は甘いものが苦手でして」
ナポレオン「大丈夫だ、クレープは甘くないから」
クロムウェル「そうなんですね! それなら喜んで!」
ナポレオン「よしっ、行こうじゃないか」
こうして二人はクレープ屋へと向かった。

クロムウェル敬語なんだ。まさかの解釈一致。思った以上の幸先のよさにビビります。設定って大事なんだなぁ(当たり前)。

――クレープ屋前
店員「いらっしゃいませー」
店の前には数人の列ができていた。
ナポレオンとクロムウェルも最後尾に並ぶ。
クロムウェル「美味しそうですね」
ナポレオン「そうだな」
店員「次のお客様どうぞ~」
店員「ご注文は何にいたしますか?」
ナポレオン「俺はイチゴチョコクリームスペシャルで」
クロムウェル「私はバナナチョコデラックスです」
店員「かしこまりました」

ピューリタンの癖に随分大層なものを食べてんなこいつ。

ナポレオンのイチゴチョコクリームスペシャルはめちゃめちゃそれっぽい気がします。

ナポレオン「ところで、クロムウェル
クロムウェル「はい」
ナポレオン「どうして君はそんなにたくさん食べるんだ?」
クロムウェル「それはですね……私が大食いだからです」
ナポレオン「そうなのか……」
そして、クレープが運ばれてきた。
ナポレオン「これはうまいな!!」
クロムウェル「美味しいです!!」
店員「ありがとうございます」
クロムウェル「あぁ……幸せです」

クロムウェル、まさかの腹ペコ属性。さっきからピューリタンらしからぬ言動が続いていますが、これはこれで可愛い気がします。これが母性ってやつか。おんぎゃあ……。

そして会計の時が来た。
店員「合計で3800円になります」

いやクレープ高過ぎだろ。クロムウェルどんだけ食ったんだよ。

クロムウェル「はい」
店員「丁度お預かりします。レシートのお返しとなります。またのご来店をお待ちしております」

――帰り道 クレープを食べ終えた二人は家に向かって歩いていた。
すると前方から一人の男が歩いてきた。
男「おい、そこの女」
クロムウェル「私ですか?」

えっ……???????

お前、女だったのか!?

 

男「お前以外に誰がいる」

お前以外しかありえないと思うんですけど!?

クロムウェル「私のことでしょうか? 何か用でも?」
男「金を持ってるだろう」
クロムウェル「いえ、持ってませんけど」
男「嘘をつくな」

カツアゲされる王殺しの護国卿。戦争は得意だけど一対一のタイマンバトルは苦手と言う事でしょうか。

男はナイフを取り出した。
男「さっさと財布を出せ!」
クロムウェル「嫌ですよ! 何なんですか貴方!?」
男「黙れ!! 俺に従わなければ殺すぞ!!」
クロムウェル「うわああああ!!!」
ナポレオン「待てぇぇぇええい!!」

そこにナポレオンが現れた。

あまりにも格好良すぎる登場に全仏が泣いた。

ナポレオン「その女性に手を出すことは許さない!!」
クロムウェル「ナポちゃん!!」

お前ら、あだ名呼ぶような関係性だったんかい。と言うか格好良すぎるだろナポちゃん。颯爽とヒロイン(おっさん)を助けに来る姿はラブコメの王道ですからね。私のラブコメは『12歳 ちっちゃなムネのトキメキ』で終わっていますが。

男「邪魔するなら貴様も死ね!!!」
男「死ねぇぇええい!!」
男はナポレオンにナイフを突き刺した。
しかし……
男「あれ?」
ナポレオンには効かなかった。
男「何故だ?」
ナポレオン「俺は不死身なのだよ」
男「そんな馬鹿な……」

不死身の杉元もとい不死身のナポレオン。なんかマジでそういう都市伝説ありそうで嫌だな。

ナポレオン「今すぐここから立ち去れ」
男「はい」
男は逃げていった。
クロムウェル「ナポちゃんカッコイイー!」
ナポレオン「それほどでもないぜ」

ナイフで襲ってきた割には男の引きが良すぎる。そして突然に始まるオリエンタルラジオ。二人で中田敦彦YouTube大学の乗っ取りでも狙っているのでしょうか。

クロムウェル「あっ、ナポちゃん! おはようございます」
ナポレオン「ああ、おはよう」
クロムウェル「昨日はクレープご馳走さまでした」
ナポレオン「おう」

日付は変わって翌日。ここでクッソ高いクレープをナポレオンが奢っていたことが発覚。クロムウェルのヒロインっぷりにますます拍車が掛かっていきますね。AIはこの二人をどういう方向に持って行きたいんだ。もしかして同胞???

クロムウェル「それで、一つ相談があるのですが……」
ナポレオン「なんだい?」
クロムウェル「実は、最近よく夢を見るんですよ」
ナポレオン「どんな夢だい?」
クロムウェル「私が神になる夢です」

神の意志を主張するどころか自分が神になるんかい!!
これにはチャールズ1世も激おこです。

 

ナポレオン「へー……」
クロムウェル「興味なさげですね」
ナポレオン「いや、別に」
クロムウェル「ちょっとは興味持ってくれても良くないですか?」
ナポレオン「だって、君が神様になったって何も変わらないじゃないか」
クロムウェル「そんなことはないですよ。私がこの世界を作ったら、皆平等な世界にします」
ナポレオン「ふむ……」

その「皆」の中にカトリック教徒は入っていますか……?

クロムウェル「それなのに……何故か上手くいかないんです。だから、ナポちゃんにお願いがあります」
ナポレオン「なんだい?」
クロムウェル「私と一緒に世界を平和にしましょう」
ナポレオン「断る」
クロムウェル「どうしてですか?」
ナポレオン「そんな面倒くさいことをしてたら死んでしまう」
クロムウェル「そんなこと言わずに」
ナポレオン「悪いな、他を当たってくれ」
クロムウェル「わかりました」
ナポレオン「そうか、わかってくれたか」
クロムウェル「一緒に世界を変えようと思ったのに……」

ナポレオン、ヒロイン(クロムウェル)(おっさん)に対して冷たすぎない???
マジレスすると二人とも比較材料としては面白いけど、絶対共同作業はしない方が良いと思います。いやマジで。

――夜 ナポレオンはベッドで横になっていた。
すると、誰かが部屋に入ってきた。
ナポレオン「誰だ!?」
?「驚かせてすいません」
ナポレオン「君は確か……」
クロムウェル「覚えていてくれたのですね。嬉しいです」

夜這いをしかける敬虔なピューリタンオリバー・クロムウェルくん。
とんでもねぇドスケベピューリタンですわこりゃ。
そして何故か等々によそよそしくなる二人。いやお前ら冒頭でイチャコラしてただろ。

ナポレオン「一体どうしたんだ?」
クロムウェル「私はあなたと友達になりたいと思いまして」
ナポレオン「俺なんかと仲良くしても楽しくないぞ」
クロムウェル「楽しいかどうか決めるのは私ですから」
ナポレオン「そうかい」
クロムウェル「はい、そうなんです」
クロムウェル「ところで……貴方は何をされている方なのですか?」
ナポレオン「ん? 俺はただの冒険者だよ」
クロムウェル冒険者とは何でしょうか?」
ナポレオン「自由気ままに生きる者のことだ」

 

???

 

?????

 

 

???????

 

終了!!!!!!!!!(さすがに世界観がおかしくなってきた)

 

どうやら私はまだAIを駆使しきれていないようですね……。でも面白かった!!なんか性転換したけど!!!今度はもっとうまいこと(性転換しないように)頑張ります!!

それはそれとして事なかれ主人公ナポレオンくんとヒロインクロムウェルちゃんはくっそ可愛いと思ったので、何処かで使いたいですね!!名前と絵面は要相談だ!!

最後にツッコミ無しで全文載せておきます。みんなも良かったらこれを基に歴史創作をしてみてね!!()

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ナポレオン「クロムウェル、俺と一緒に竹下通りへクレープを食べに行かないか」
クロムウェル「えー……私は甘いものが苦手でして」
ナポレオン「大丈夫だ、クレープは甘くないから」
クロムウェル「そうなんですね! それなら喜んで!」
ナポレオン「よしっ、行こうじゃないか」
こうして二人はクレープ屋へと向かった。
――クレープ屋前 店員「いらっしゃいませー」
店の前には数人の列ができていた。
ナポレオンとクロムウェルも最後尾に並ぶ。
クロムウェル「美味しそうですね」
ナポレオン「そうだな」
店員「次のお客様どうぞ~」
店員「ご注文は何にいたしますか?」
ナポレオン「俺はイチゴチョコクリームスペシャルで」
クロムウェル「私はバナナチョコデラックスです」
店員「かしこまりました」
ナポレオン「ところで、クロムウェル
クロムウェル「はい」
ナポレオン「どうして君はそんなにたくさん食べるんだ?」
クロムウェル「それはですね……私が大食いだからです」
ナポレオン「そうなのか……」
そして、クレープが運ばれてきた。
ナポレオン「これはうまいな!!」
クロムウェル「美味しいです!!」
店員「ありがとうございます」
クロムウェル「あぁ……幸せです」
そして会計の時が来た。
店員「合計で3800円になります」
クロムウェル「はい」
店員「丁度お預かりします。レシートのお返しとなります。またのご来店をお待ちしております」
――帰り道 クレープを食べ終えた二人は家に向かって歩いていた。
すると前方から一人の男が歩いてきた。
男「おい、そこの女」
クロムウェル「私ですか?」
男「お前以外に誰がいる」
クロムウェル「私のことでしょうか? 何か用でも?」
男「金を持ってるだろう」
クロムウェル「いえ、持ってませんけど」
男「嘘をつくな」
男はナイフを取り出した。
男「さっさと財布を出せ!」
クロムウェル「嫌ですよ! 何なんですか貴方!?」
男「黙れ!! 俺に従わなければ殺すぞ!!」
クロムウェル「うわああああ!!!」
ナポレオン「待てぇぇぇええい!!」
そこにナポレオンが現れた。
ナポレオン「その女性に手を出すことは許さない!!」
クロムウェル「ナポちゃん!!」
男「邪魔するなら貴様も死ね!!!」
男「死ねぇぇええい!!」
男はナポレオンにナイフを突き刺した。
しかし……
男「あれ?」
ナポレオンには効かなかった。
男「何故だ?」
ナポレオン「俺は不死身なのだよ」
男「そんな馬鹿な……」
ナポレオン「今すぐここから立ち去れ」
男「はい」
男は逃げていった。
クロムウェル「ナポちゃんカッコイイー!」
ナポレオン「それほどでもないぜ」
クロムウェル「あっ、ナポちゃん! おはようございます」
ナポレオン「ああ、おはよう」
クロムウェル「昨日はクレープご馳走さまでした」
ナポレオン「おう」
クロムウェル「それで、一つ相談があるのですが……」
ナポレオン「なんだい?」
クロムウェル「実は、最近よく夢を見るんですよ」
ナポレオン「どんな夢だい?」
クロムウェル「私が神になる夢です」
ナポレオン「へー……」
クロムウェル「興味なさげですね」
ナポレオン「いや、別に」
クロムウェル「ちょっとは興味持ってくれても良くないですか?」
ナポレオン「だって、君が神様になったって何も変わらないじゃないか」
クロムウェル「そんなことはないですよ。私がこの世界を作ったら、皆平等な世界にします」
ナポレオン「ふむ……」
クロムウェル「それなのに……何故か上手くいかないんです。だから、ナポちゃんにお願いがあります」
ナポレオン「なんだい?」
クロムウェル「私と一緒に世界を平和にしましょう」
ナポレオン「断る」
クロムウェル「どうしてですか?」
ナポレオン「そんな面倒くさいことをしてたら死んでしまう」
クロムウェル「そんなこと言わずに」
ナポレオン「悪いな、他を当たってくれ」
クロムウェル「わかりました」
ナポレオン「そうか、わかってくれたか」
クロムウェル「一緒に世界を変えようと思ったのに……」
――夜 ナポレオンはベッドで横になっていた。
すると、誰かが部屋に入ってきた。
ナポレオン「誰だ!?」
?「驚かせてすいません」
ナポレオン「君は確か……」
クロムウェル「覚えていてくれたのですね。嬉しいです」
ナポレオン「一体どうしたんだ?」
クロムウェル「私はあなたと友達になりたいと思いまして」
ナポレオン「俺なんかと仲良くしても楽しくないぞ」
クロムウェル「楽しいかどうか決めるのは私ですから」
ナポレオン「そうかい」
クロムウェル「はい、そうなんです」
クロムウェル「ところで……貴方は何をされている方なのですか?」
ナポレオン「ん? 俺はただの冒険者だよ」
クロムウェル冒険者とは何でしょうか?」
ナポレオン「自由気ままに生きる者のことだ
クロムウェル「自由な生き方ですか……。とても素敵ですね!」
ナポレオン「そいつは良かった。もう帰ってもいいかな?」
クロムウェル「まだ帰らないでくださいよ! もう少しお話ししましょう!」
ナポレオン「わかったよ。じゃあ、君の話を聞かせてくれないか?」