七七日横丁

この世とあの世とその世

高校生の時作った世界樹4のメンバーたち

一時期メモに使っていたEver noteに○年ぶりにログインしてみたら、昔のギルドメンバーたちの記録が出てきました。

メインで使ってた5人の設定はそこそこ覚えてたんですけど、他のメンバーはもはやどのグラフィックを使っていたのかすらうろ覚えだったという。

今と感性が違い過ぎて設定変えちゃったけど、これはこれで味があって好きなので、多分今の謎デンデン時空でもみんな元気にやってると思います。

 

以下、誤字脱字すらそのままにして転載します。一部のキャラの設定が死ぬ程苦しいけど、しょうがないね。人生だから。

 

 

ギルド[グランディオーソ]

コゼット「気張っていくぜぇぇぇ!」

 

世界樹にたどり着いた、最初のギルドで、色々なギルドの憧れであるが、実際はどうしようもない輩の集まりである。

 

コゼット

    ソードマンの女性。童顔で、プリーツスカートを履いているが、ちゃんとした成人。本人いわく永遠の20歳。

    酒癖が悪く、がさつで脳筋だが、これでも一応ギルドリーダー。休日は基本二日酔いで倒れている。

    熟練の冒険者でいくつもの世界樹の迷宮に挑んできたが、いつもあと一歩のところで先を越されてしまっていた。そのため今回の探索では、絶対に迷宮を最初に突破したいと思っている。

 

アポロ

    ダンサーの青年。27歳。楽観主義で、いつもヘラヘラしているが、割りと実力がある。

    借金返済の為にタルシスにやって来た。今までは、既に突破された迷宮でこそこそと採集等をして、ちょくちょく返済していたが、いい加減まかないきれなかった為「迷宮最初に突破すればがっつり収入がある」という理由で、今回は本格的に挑むことにした。

    コゼットとはよく意見が食い違い、喧嘩するが、コゼットが脳筋な為、喧嘩していたことを忘れられて終息する。

 

ベス

    メディック女の子で、本名エリザベス。17歳。

    自身の姉が、かつて他の世界樹の迷宮を突破したギルドの一軍に入っていたため、自分もその姿に憧れて迷宮に挑むことにした。

    天然を通り過ごして電波。いつものんびりしている。年頃の女の子らしく、お洒落に興味を示したり、甘いものを好んだりする。そのせいで、最初は服が汚れるのを躊躇ったりと、冒険に支障が出てしまっていたが、次第に意識を変えていき、一人前の冒険者らしくなっていく。

    なめこ信者。

 

プルート

    18歳のナイトシーカーの男。

    ベスの幼馴染みで、色々と危ないベスの面倒を見るよう、自分の親とベスの親に頼まれて、仕方無くベスに着いてきた。

    しっかり者で苦労人。辛気臭い。

    最初は冒険という事に一切惹かれず、ただ淡々と迷宮を進んでいったが、仲間と支えあっているうちに、冒険の魅力に取りつかれ、今では立派な迷宮中毒者。

    ホラーとスプラッタの熱狂的なファン。

 

ミニヨン

    ルーンマスターの女。年齢は不明だが、お酒は飲める。

    ミステリアスな女性で、何を考えているのかよく解らない。今回何故迷宮に挑もうとしたのかもよく解らない。

    どんな場面でも常に冷静でいるため、ある意味一番重宝されている。なお、休日にはベスとお洋服を見に行ったり、お菓子を作ったりと、女の子らしい事はしている。一方で、モンスターを使って、変な遊びをしていたりする。



ジャンヌ

    フォートレスの女性。26歳。

    タルシスにやって来る途中、足を怪我してしまい、どこのギルドにも入れてもらえなかったが、フォートレスが不足しているものの既に5人メンバーが居るグランディオーソと利害が一致し、加入した。最初はずっと療養を続けていたが、迷宮突破後、完全に回復し、本領を発揮する。

    世話好きで、落ち着いたおしとやかな女性なため、皆から「姉さん」と呼ばれて慕われている。

 

スカジ

    スナイパーの女の子。16歳。

    家族と仲が悪く、世界樹の迷宮に挑むという理由をこじつけて、家出してきた。

    勢いでタルシスに来てしまったものの、極度のコミュ症だったため、どのギルドにも入れて貰えないでいたが、偶然療養中のジャンヌに声をかけられ、迷宮突破メンバーと話をつけてくれて、無事入ることが出来た。その為ジャンヌのことを慕っている。

    努力家で、毎日弓の練習を欠かさない。ベスと仲がよく、よく二人でミニヨンの作ったお菓子を食らいつくしている。

 

シギン

    ウロビトの少女。ミスティック。恐らく10代前半。

タルシスとウロビトの里との間で友好関係が出来た時に、里で少し有名になっていたグランディオーソのことが気になり、後をこっそりつけてきた。

    その後、ジャンヌに拾われて、コゼットも丁度ミスティックが欲しかったこともあり、無事採用された。

    人見知りで恥ずかしがり屋。その為同類のスカジとは話がよく合う。なお、ベスに負けず劣らず電波。二人で奇行をしている姿がしばしばみられる。

    プルートのことが少し気になる模様。

 

ホズ

    シギンの弟のミスティック。シギンの背が低いため、よく兄妹と間違われる。

    大人しく冷静な性格。無茶ぶりをする姉にいつも大人しくくっついてくる。本人は迷惑がっている素振りを見せるが、実は重度のシスコンな為、結構嬉しがっている。

    プルートに異常なまでに嫉妬している。

 

タケミカズチ

   イクサビトの青年。モノノフ。27歳。

   コゼット一同がイクサビトの里を訪れた際、ヨウガンジュウの話で盛り上がり、仲良くなった。

    その後正式にタルシスとイクサビトの里の間で友好関係が結ばれたことから、スカウトという形でグランディオーソに加入した。

    武者言葉で喋る。お堅そうな雰囲気がするが、意外と乙女趣味。また、ギルドで一番家庭的で、料理掃除洗濯なんでもござれである。

 

フレイヤ

    帝国軍人の女性。インペリアル。24歳。

   グランディオーソが、インペリアルを募集したところ、予想以上の人数が来てしまい、採用試験という形を取った際に、やって来た。そして飽くなき冒険魂と、見え隠れする下心が、コゼットに気に入られ、採用された。

明るいしっかり者の女性だが、実は帝国の皇子の熱狂的なファン。皇子が絡むと、途端にただの変な人になる。(私では無い)

年下の男好きらしく、ホズルとプルートを何やら怪しい目線で見ている。

  

リーグ

    ミニヨンが何の前触れもなく突然連れてきたルーンマスターの男。

    ミニヨン同様何を考えているのかよく解らない。生真面目な性格で非常に律儀。パシられ体質。何事にも一切動揺しない。よく他のメンバーから悪戯されるが、本人は一切気にしていない。

 

以下色々雑談

・上のメモには書いてありませんでしたが、あと二人ほど登録してありました。

ヘルは単に作りたかっただけやろうなぁ(北欧神話の最推しがヘルなので)。

やどやさんはもちのろんのこと宿屋係です。

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元ネタ?の動画

 

・名前の由来

コゼット、ベス、ミニヨン=名作文学(レ・ミゼラブル若草物語、ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代)

アポロ、プルート=ローマ神話

ジャンヌ=ジャンヌダルク

タケミカヅチ=日本神話

その他の皆さん=北欧神話

当時の私は北欧神話沼にいたので、固有名詞が多分に引用されている4は思う存分趣味を発揮できて楽しかったです。バルドル表記じゃなくてバルドゥール表記なの、プレイヤーのネーミングと被らないように敢えて言い回しを変えていたのかな。𝓜𝓪𝓷𝓰𝓮 𝓽𝓪𝓴……

・序盤で終わったセカダンのSS式プレイ日記もありました。びんちょうオデッセイはまじでスクショ機能あってのものなのでまじで𝓜𝓪𝓷𝓰𝓮 𝓽𝓪𝓴……

・1のキャラたちのメモも残っていました。ただ世界樹好きに質問的なやつでまとめてて、その配布元のサイトさんが閉じちゃっていたので、いずれ別の形で出したいです。

・ギルド名「グランディオーソ」は音楽用語、2のギルド&キャラに音楽用語を付けていたのでその名残。気球の名前の「ポケットポッキー」は、私が好きな同人音楽サークルMamyukka(現在活動休止中)さんの「KING PIGLOT」というアルバムに登場する「ポケットポッキーサーカス」からだと思われます。

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このトレーラー好きすぎて何度も見てしまう。

Mamyukkaさんの楽曲は現在サブスクで聞けるようになっています。本当にどれも素敵な曲ばかりなので、聞いてください。

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